花火大会デートの持ち物リスト!必需品やあると便利なものを紹介
花火大会では綺麗な景色を見られるので、夏のデートで訪れるカップルも多いです。しかし、浴衣を着たり屋外で長時間過ごしたりするので、行く時は何を持っていけば良いか悩む人もいるでしょう。そこでこの記事では、花火大会デートの持ち物リストやあると便利なものを紹介します。
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花火大会デートの持ち物リスト
花火大会デートの持ち物リストを紹介します。
- 財布
- スマートフォン
- ハンカチ
- 雨具
- レジャーシート
- ゴミ袋
財布
花火大会デートでは、公共交通機関の利用や屋台で買い物をすることもあるので、財布を持っていきましょう。近年はクレジットカードや電子マネーなどの決済方法もありますが、屋台では利用できない場合も多いので、現金を持っていくのが大切です。
スマートフォン
花火大会デートに行く時は、スマートフォンを忘れないようにしましょう。スマホは、恋人と連絡を取ったり会場の場所をマップで確認したりと、何かと使うことが多いです。また、スマホにはカメラ機能があるので、花火の様子を写真や動画で撮影できて、思い出を残せます。充電が心配な人は、持ち歩きしやすい小型のモバイルバッテリーも合わせて用意すると安心でしょう。
ハンカチ
花火大会デートでは、ハンカチを持っていきましょう。ハンカチがあると、汗や手を拭いたり、汚れを拭き取ったり様々なことに活用できます。また、浴衣を着用して帯が緩んでしまった時にも、浴衣と帯の隙間にハンカチを挟むと一時的に着崩れを防止できます。
雨具
花火大会が開催される7・8月は急な雨が降る場合があります。そのため、デートに行く時は事前に天気予報を確認して、雨が降りそうなら雨具を持っていきましょう。折りたたみ傘でも良いですが、会場によっては傘が禁止の場所もあるので、レインコートを用意しておくと安心です。
レジャーシート
花火大会では、砂利や芝生など地面に座って眺める場合があるので、レジャーシートを持っていきましょう。シートがあると浴衣や衣服を汚すことなく、安心して花火を楽しめます。
ゴミ袋
花火大会に行く時は、ゴミ袋も持って行った方が良いです。会場は人が多く、ゴミ箱が見つからないこともあるので、袋を持っていくと食べ物や飲み物のゴミを入れておけます。
花火大会デートにあると便利なもの
花火大会デートにあると便利なものを、5つ紹介します。
- 日傘
- 日焼け止め
- 虫除けスプレー
- 絆創膏
- 安全ピン
日傘
花火大会の日に、昼間から場所取りやデートを行う場合は、日傘があると便利です。日傘があると、紫外線や暑さを防げるため、日焼けや熱中症になりにくくなります。
日焼け止め
日傘と同様に、昼間から花火大会に行く場合は、日焼け止めがあると紫外線対策ができます。曇りや雨の日は日焼けしないと思う人もいますが、日差しが弱くても紫外線はあるので、日焼け止めでしっかりケアすると肌トラブルが起こりにくいです。
虫除けスプレー
花火大会の会場が河川敷や海辺などの場合は、虫除けスプレーがあると便利です。水辺は虫が多く、中には刺されるとひどく腫れる虫もいるので、事前にスプレーをしておくと安心して花火を見られるでしょう。
絆創膏
花火大会デートに下駄を履く場合は、靴擦れになった時のことを考えて、絆創膏を常備しておくと安心です。心配な場合は、事前に絆創膏を貼ってからデートに行くのも良いでしょう。
安全ピン
花火大会に浴衣で行く場合は、安全ピンを持っていくと着崩れた時の応急処置ができます。本数は10本程度を目安にすると、崩れ方がひどい時でも整えやすいでしょう。
花火大会デートは事前に持ち物を揃えましょう
花火大会デートでは、財布やスマートフォンなどの必需品に加えて、ハンカチやレジャーシートなどを持っていくと安心です。また、浴衣や下駄で行く場合には、絆創膏や安全ピンがあると、着崩れなど緊急時の時にも対応できます。事前に持ち物を揃えて、花火大会デートを楽しみましょう。